GoogleのDoodleを見ていて、ある意味自分撮りのセルフィーと同じではないかと思ったりしました。
先日NASAの無人探査船「ジュノー」が木星に到着したという記事を書いた時に、それを知るきっかけになったのが、Google のタイトル部分がジュノーに関するアニメに変わっていたことであったと書いたのですが、遅ればせながら、その件について、少々記します。
Google タイトル部分が、時々イラストやアニメ、あるいはゲーム等に置き換わって提供されていることを知っていると思いますが、そのことを
Doodle というのだという事を、最近知りました。(…)
その「Doodle(ドゥードゥル)」の意味は、
子供が考え事をしながら
いたずら書きをする時を表しているそうです。
おそらく、物思いにふけながら寝そべって、
チラシの裏などに落書きをしていた、
幼い頃のあの風景のことを指すのではないだろうかと、
なんとなく想像します。
そんな「Doodle」について、今までにも何度も目にしていたのですが、
そのライブラリーの存在を知り、今まで発表してきた多くの作品を見る機会がありました。
本当にものすごい数のライブラリー作品を、何気なく見ているうちに、
なんだか自分撮りのセルフィーに似ているなぁ
と思ったりしたもので、つい記事にしてみました。
Google のタイトル部分にいろんなイラストやアニメを配置している状況は、
なんだか、タイトルと背景画像を重ねて表示しているこのブログに通じるものを感じました。
Googleとは一切関係がありませんが、
なんだか少し共通点を見つけたような、そんな思いになりました。
そのような世界的な企画があるという事を、
私と同じように、今まで知らなくて、
あまり見たことのない方にも知らせたくなりました。
こんなに多くの「Doodle」があるという事も含めて、
知らないことはもったいないです。
いろんなことに興味を持ってもらう事は、まるで好奇心旺盛だった子供の時のように、
自分の夢中になることを見つけた瞬間に立ち会った気がします。
世界の事件や出来事に関するメッセージも含んだ内容でもありますし、多くの方に是非見ていただきたい、とてもいい取り組みだと思います。
自分の夢中になることを見つけた瞬間に立ち会った気がします。
世界の事件や出来事に関するメッセージも含んだ内容でもありますし、多くの方に是非見ていただきたい、とてもいい取り組みだと思います。
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世界各国の「Doodle」作品を見ることが出来ますので、それぞれの国のGoogleのセルフィーを一望にするようでもあり、自分としては楽しいですし、ある意味とても共感を覚えます。
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