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6月, 2016の投稿を表示しています

眺めれば眺めるほど、不思議な関連性を感じてしまい、
宇宙の果てまで飛躍します。

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以前 オーブを連想しながら画像を紹介 したことがありましたが、今回も同じような感じで、 イマジネーションを抱かせてくれた背景画像を紹介しましょう。 ここで紹介する背景画像をしばらくの間使用していきます。 独自のイメージによって、テーマ別に選択した背景画像ですが、 どうでしょうか、何の共通点があるのか分かりますか? もちろんただの共通点ではありません、 あくまでも私の主観が入った 妄想の共通点なのですが…… 何かインスピレーションを刺激されましたか? この画像は何? 何を 当てるクイズなの? こんなものに、正解なんてあるの? そんな声が聞こえてきそうですが、ちゃんと答えはあるのです。 もちろん私の見解……妄想の答えですが! いかがですか? 答えを思いつきましたか? 例えば、こんな感じで妄想してみませんか? 惑星の軌道を廻りながら、 宇宙船から写した写真に見えないでしょうか? 火星を写した写真で、ありませんでしたか? こんな写真が…… などと、空想したりすると、 一枚の画像が全く違うものに見えてきます。 宇宙を彷徨い、 やっと見つけた未知の惑星…… 近づいていく 宇宙船の眼下に広がる 惑星の姿 その惑星の姿を 今まさに 捉えた一枚!? それとも 火星の地表面で見つかった、 格子状の線に似ている、とか ? あるいは、ある惑星の 滅びの日 地表に溢れ出すマグマの中 から 今まさに離脱して 眼下を見下ろした瞬間とか? 妄想は尽きません…… それでは、妄想クイズの 正解を発表します。 正解は「惑星」です! 大気圏外から眺めた 未知の惑星の姿だったのです! しばらくの間は、これらの画像をタイトルバックとして、 ランダムに使用していきます。 拡大されると、 迫力あるタイトルバック になります! ご期待ください。

今日からタイトルバックについて、背景画像の変更を積極的に行いたいと思います。ほぼ毎日というスタンスで!

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この企画を始めた動機は、 Blogger が提供してくれているテンプレートデザイナーの背景画像を使いたいという事であり、それなりの数を用意しているにもかかわらず実際に使用していく機会が少なそうに思ったため、有効活用したいというのがその目的でした。 紹介していくために、眺める機会の多くなった背景画像を見ていく中で、思いもかけない効果が生まれてきたのです。それは、画像からイマジネーションが湧いてくるという経験でした。 何でもない画像を眺めていると、 不思議なことに、たった一枚の写真から、 本当にいろんなことが想像できるのです。 意味の分からない写真なども多いものですから、 逆に、なぜこのような画像をこのテーマの中に組み込んでいるのだろうか? などと空想したりして、 いつの間にか、 妄想の世界は果てしなく広がるのでした。 せっかくなので、このイマジネーションと背景画像をコラボして記事にしようと思い立ち、 このような企画となったのですが、 しかし、当初の目的とは少しずれていたのです。 今まで数回、背景画像からインスピレーションを受けて記事を作成してきたのですが、それだと、どうしても背景画像を更新するタイミングが遅くなります。 最初の思いは、この背景画像という存在をもっと有効活用して知らしめたいという事であり、 できるだけ数をこなしたいというのが本当の目的でもありました。 しかし、 記事を作成するスピードが、その思いとは逆に、 その膨大な画像数に、 なかなか追いついて行けないのでした。 頭の中にアイデアが浮かんでいても、 それをアウトプットとして外に吐き出すには、どうしても時間がかかります。 早くこの画像を使いたいのに、まだそれを表現する文章が出来ていない! 書きたいことがいくらでも出てきそうではあっても、時間が取れない! 文章がまとまらなくて、ただ文字を羅列しているだけになってしまう! などと、できない理由はいくらでも出てくるのですが…… そんなことの繰り返しで、更に何もできない状況となっていく自分がいました。 (愚痴っぽくてすいません……) まさに本末転倒です! 何かいい方法は無いものかと、ずっと...

Bloggerのテンプレートデザイナーで用意されている背景画像について、掲載する時のルールを少し説明します。

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唐突ですが! このブログでタイトルバックの画像を変更したりして、 いろいろと記事を書いている件について少し説明したいと思います。 Google が提供する無料のブログ制作システムである 「 Blogger 」の 機能の一つ として、 ブログのデザイン的な要素を決める重要なツールが用意されています。 それが テンプレート デザイナーというツールです。 そのテンプレートデザイナーというツールの中に、 このような、簡単に背景画像を変更できるという、 楽しい機能があるのです。 用意されている背景画像のテーマは全部で 19 テーマ! それぞれのテーマに掲載されている画像数は現在 435 点となっています。 ただし、それぞれのテーマで重複している画像もありますので 総数としては若干減ります。 このようなタイトルバックを簡単に変更できる機能に興味を持ってしまったがために、 現在、楽しく制作を続けるという結果につながりました。 選択するには テンプレート デザイナーの選択画面で「背景画像」をクリックします。 すると、こんな感じで選択画面が開きますので、後は使いたい背景画像を選択するだけです。 ちなみに、現在使用しているテーマは上の図で示す「要約」から使用していて、 上から 2 行目の左から 2 番目のオレンジ枠で囲まれた画像です。 今まで使用した画像は先頭から、ほぼ順番に使ってきました。 ところで、今まで使用してきた背景画像を紹介する場合に、 例えば! 「今回使用した背景画像は要約 -01-1 です」 などと紹介してきましたが、この呼び方については、独自なルールを決めていますので、簡単に解説すると、 下に示す箇条書きのような意味になります。 例 1: 要約-03-1 要約 = 背景画像の種類(テーマ) 03 = サムネール画像の上から3列目 1 = 3列目の左から1番目 例 2: 要約1列目の5番目の写真であれば ⇒ 要約-01-5 以上のようなルールに沿って表示していますので、興味を持っていただけたら幸いです。 今後ともよろしくお願いします。 それでは、今回もタイトルと共に背景画像を残し...

タイトルバックを変更しようとこの画像を見ていると、二人の人物の事が思い出されてきました。全く関係ないですが・・・

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70年代後半に現れ、80年代にかけて、ニューヨークのスラム街から二人の画家が突然現れ、世界中にその名を知らしめました。 彼らのことを何も知らない者からすれば突然でしたが、彼らを間近に見ていた者たちにとっては、身内からスターが誕生したようなもので、衝撃的だったのです。 一人の名は、 キース・へリング そしてもう一人が、 ジャン=ミシェル・バスキア 生誕についての詳しい情報や、どんな絵を描いてきたのかという事を述べるつもりはありません。検索すればいくらでも見ることが出来ます。 現在では アンディ・ウォーホル  と並び称される二人でありますが、ただ、彼らの絵を最初に見た時に受けた衝撃は、今まで見たことのない作品に出会った時に受けるような衝撃とは全く違う、別な意味での衝撃の方が激しくて、心を釘付けにしたのです。 それは、今でもはっきりと思い出せる、ある嫉妬と共に甦る感情でした。 雑誌に掲載された作品を紹介する写真と、彼らを映したポートレートをまじまじと見ながら 心の中でこうつぶやいていました。 俺でも描けそう! 素朴な感想でした。 美術系の大学に通っていた私が、彼らの作品を目にした当時、 一番夢中になっていたのは マンガ でした。 自分で作品を投稿する傍ら、今では コミケ などで当たり前ですが、自腹で印刷した作品を大学のサークル仲間に無理やり売ったりして、適当に楽しんでいたのです。 そんな生活をしていた自分が、偶然に目にした彼らの作品は、 逆に自分の中に火を点けたのです! こんなマンガでもアートなのか? こんな落書きでもいいのか? 素朴な感想でした! 俺でも描けそうな気がする! よし、もうマンガはやめだ! 今日から俺は画家になる! ポップアートの世界で一旗揚げてやる! 一度火が付いたら行動が早いのが、長所であり、ある意味においてはトンデモナイ欠点でもありましたが、当時としては、何にも知らない若気の至りで、知る由はありませんでした。 頭の中はマンガのことでいっぱいでしたので、思考回路はまさにマンガ的にデフォルメされているのです。 ...

この背景画像は、一体何を写し出してしまったのか? もしかして、これはオーブというものではではないのか?

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新たな一日の始まりを告げるかのように、太陽の光が痛いほど降り注ぐ、夏の朝の出来事でした。 前日の夜に降り注いだ雨露が太陽の光を受けて反射しているのか、いつもと違い明るさが更に増したように感じるそんな光の塊が、窓の外から飛び込んできます。 今日の光はいつもと違う、理由は無いけれども、なぜだかそう感じたのです。 まだ、まどろみの中でしたが、窓から差し込む光の線がフローリングを照らし出し、ひときわ明るくなった床との間に、淡い光の線をいくつも作り出していました。そのスポットライトの隙間を漂う埃がまるで、光に集まる昆虫のように感じます。 その昆虫たちが自由に泳ぐ光景を、しばらくの間眺め続けていたのです。 それはほんの一瞬だったのかもしれませんが、とても長く感じました。 ふと立ち上がって、窓の外を見ようと思いました。 私の部屋の中に差し込む光の中を泳ぐ小さな埃の塊という虫たちが一斉に拡散する中を進み、窓の外へ視線を向けるのです。 するとそこには、 キラキラと輝く光の輪が満ち溢れていました。 太陽の光が、逆光のように光の残像を網膜の奥に残しているのか、庭のそこらじゅうに光の輪が飛んでいます。自ら光を放ち、降り注ぐ太陽に負けない光の輪が無数に漂っていました。 まるで大きなタンポポの種子が風の流れに乗って、自在に上下するように、まだ湿り気を残した葉っぱの水滴が時折強い乱反射でビームを浴びせるように、光の線がその光の輪をさらに輝かせています。 これは、一体なんだ? 声には出せない心の中でつぶやく声が耳の奥で響きました。 ただ、ただ、その信じがたい光景に見入っていました。 それが、最初の経験でした。 自分の目で最初に ”オーブ” を見た瞬間だったのです。 まさか、明るいところでも ”オーブ” が見れるなんて…… 心霊スポットと呼ばれているような場所などで写真を撮ると、肉眼で見た時に、そこには存在していなかったはずの光の球が無数に映っていたという事があります。そこに映し出されたその光の球の事を称して ”オーブ” と呼んでいます。 しかし、通常ならば、そういった場所に行って撮影するのは夜なので、多くの写真が夜の闇に浮かぶ光の球として映し出されているのです。 しかし、その時私...